早期教育って感違いされてる?その2

早期教育に賛否両論があるようです。どうしてでしょう?

「人間らしく育てること=教育」とするなら早期教育はふつうに考えて必要です。

前にも少し触れましたが、人の脳には特定の能力に臨界期があり小学校就学前にその時期が来てしまうものがあります。だからその能力が将来必要な人は早い時期からその部分を活性化させます。

お家柄、家の伝統、風習、文化は、言い伝え等で子供たちの能力を大事にしてきました。

家を継ぐという文化は、子供たちの能力も大事にしてきた面もあります。

そもそも幼児教育という言葉自体新しいもので、いわば流行語です。幼児教育は新しい試みであることを認識したほうが良いと思います。とはいえ、もう30年以上は経過していますが。

話をまとめると、幼児教育はまだ確立されたものではなく、賛否両論の渦中にあり、いろいろなことをまことしやかに述べている情報も多いですが、妄信せず自己判断で正しいと思うことを実践したほうが良い。ということです。私の考えもすぐには妄信しないで一意見として考えてください。(笑)

世の中には複数の情報があるので、なるほどと思うところを取り出して信じればよいと思います。とはいえ、幼児教育が必要である事に変わりはありません! と主張しておきます。

ミラクルキッズ 川越教室

人間らしく育てること = 教育

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